ZRX FCR取付
といっても
取付に不安な部分が多々あったので
詳しいH田さん家にてキャブ持参で教えてもらう作戦
到着して早速CVKを外す
メイン オーバーフロードレン 温水ホース チョーク 負圧ホース ホースだらけのCVK K-TRICもある 12年間半お疲れサマー
ほんでFCR アクセルワイヤーを仮止め
つかほとんど重要な部分はやってもらっている状態
メインホースはダブルにしてY字分岐 取り外しに便利なコネクターを設ける
おぉーついたー 完成!
そんな感じで
結局、自分はタンク脱着程度しかせず
その他、重要な部分はほとんどH田さんにやってもらったwww
K-TRICのキャンセルはコネクターを外し、ビニテ保護で終了
温水キャブのパイパスは央部の接続を180°ひっくり返し左側へ持っていき
フィルター部分以降のキャブ側を取り外し反対側の温水ラインへ接続でバイパス
その左側 片方の内径が細く接続に一苦労
ほんで
アクセルワイヤーの太鼓は戻し側を入れるのにてこずる
ジョイントは4箇所、引き側はアクセル全開状態の一番上で戻し側はその1段下にする
太鼓を下から回して止めるのには器用さが必要
そしてワイヤー遊び調整 ACTIVのハイスロは中央に調整部があり
固い保護カバーをひん剥きアクセルホルダー側と一緒にやる
ワイヤー取り回しが悪くプラグキャップ2~4番外しワイヤーが一番下になるように調整
そーすんと あらステキ 整備性がよくなりスッキリ あのへんZRXはIGコイルやクーラントホースやらで密集してる
キャブ持ち上げ&スロットル開きつのつほぼ同時進行なのでもし自分一人だとしたら苦労が予想される部分
燃料経路はキャブ側はダブルに
Y字分岐で1本をコック側へ 中間に脱着用コネクターを組んでコック側からは燃料フィルター
負圧ホースは2番からコックへ
スピゴッドはインシュレーターにスポンとハマり超楽♪ CVKとは大違い
その他の補機類ホースは全廃
予め用意していたジェット類は組込み済なのであとはエンジン掛けるだけー
コックをPRIにし暫く待ち3~4回アクセル捻る→セル→アクセルを合わせる
ボボ ボボンと一発始動 ブリッピングもフツーに吹けアイドリングも安定してる
あらら なんか呆気ない まるでノーマルキャブのように始動するですよ
住宅地なので騒音を避け付近のセッティング地点へ移動しエンジン暖気
妙な引っ掛かりもなくエンブレ時のパパパンもないので薄くはない
街乗りは無問題で走れるしノーマルのように全然乗りやすい♪
直キャブ乗りづらい説とはなんだったのかい
帰り道 富里IC-四街道IC間でテストしたらば1/2~全開もOK
でもどちらかと言うと中間が濃い目かも(問題はないがこの辺は好みだと思う)
PSは1戻し固定な予定なのでニードルクリップ2段でAS1.75にしてみようと思う
スローも48でいいかもしれない だがしかし果たして体感できるのだろーか
泥沼にハマるのもおもろいが現状で無問題なので暫くほっといてもいい
夏場は濃いかもね
あと、多少重くなったアクセルを軽くすべく
ACTIVのスロットルインナーパイプを純正巻取付近の36にする予定
負圧キャブと違いフラットバルブを直接引っ張っているので、当然加速力は増すが
重たい物体が一生懸命走ってる感は否めない でもそれがいい
アイドリング付近のギチギチ音がカスタム臨場感ありまくり
外見の好みはファンネルのままだけど やっぱりスポンジ付けないとダメかも
プチツーリングでただ遊びに行ったような感覚でキャブ交換
H田さん サンクスです♪
黒プリンぴったんこでした♪