ルイス アルベルト・ロペス vs アンジェロ・レオ
IBF世界 フェザー級タイトルマッチ
オルティス戦が終わって途中から観た
フェザー級最高王者と言われたロペスが負けた
ハメドとパッキャオを混ぜたようなファイター
でも、しっかりと作戦を練ったアンジェロ・レオ陣営が賢かった
ジャブで先手を取り接近してロペスに打たせない作戦、カウンターで左フックを当てるレオ
他にも右ストレートや、ビッグショットを当て続け効かされ続けるロペス
徐々に体力を奪われつづけ、
10Rにジャブのうち終わりを左フックでロペスを仰向けにぶっ倒してKO勝ち
結構なUPSET こりゃ年間KO賞あるかも?
TOPRANKとしてはスター性のあるロペスに防衛して欲しかったろうが、
レオの作戦勝ち 強かった方が勝った
勝利後、リング上で井上尚弥選手と戦いたいとアピールしたレオ
井上選手としては、
フェザー級の他団体の王者が、ひょろデカと肉弾チビで戦いにくそう
もう少し待って統一が進むまで待ちの作戦かな
DAZNで同時間帯に行われた
WBC世界Sウェルター級暫定王座決定戦
セルヒ・ボハチュク vs バージル・オルティス戦
忘れていて途中から観たが、後半打ち合いでおもろかった
オルティスが、2度ダウン(1度はスリップっぽい)を奪われるも、終盤に盛り返し僅差判定勝ち(2-0)
KO率が高い同士の一進一退の戦いだった
オルティスには強い相手には攻め一辺倒ではダメだと学んだだろう
正直、ドローでも全然おかしくなかった試合
でも、オルティスは終盤にあれほど強いパンチを打てるとは、相当練習しているハズ
人気のあるオルティスに有利な判定かな
by hirayamann
| 2024-08-11 19:00
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